2018年12月4日(火)、JR東日本は山手線に新しく追加された、
京浜東北線の田町~品川間に開設する新駅の名称が
「高輪ゲートウェイ」に決定しました。
これまでにJR東日本は6月に駅名の公募を実施。
その結果、6万4052件、1万3228種の応募があり、応募で多かった駅名案は、
1位「高輪」
2位「芝浦」
3位「芝浜」
でしたが、応募わずか36票/130位の高輪ゲートウェイに
なぜ決定したのかと疑問の声も多数上がっています。
新名称になった高輪ゲートウェイ駅をどう思うかアンケートを
とったところ81%が悪い印象を持っているとのことです。
ただ、高輪ゲートウェイ駅のように漢字とカタカナがどちらも
混じっていたり、変わった名前の駅は実は多くあるんです。
ということで変わった名前の駅を集めてみました。
愛知県知多郡武豊町下門にある名鉄河和線の「上げ駅」。
漢字とカタカナが混じった変わった名前ですね。
読み仮名がないと初めてでは読めないかも。
高知県四万十市西土佐半家にある、四国旅客鉄道(JR四国) 予土線の「半家」駅。
漢字だけ見ると違和感なく普通の駅に見えますが読み方に特徴がある駅名です。
奈良県御所市戸毛にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の「葛駅」
あってもおかしくはなさそうですが声に出しずらい名前ですね。
Twitterでよく見るこちらの駅は、愛知県名古屋市に存在する
上小田井駅と下小田井駅の間の設定でつくられたコラ画像のようです。
こちらもコラの「しね駅」。
もう完全に悪口ですね。
こちらは京浜急行が北斗の拳35周年とコラボし、期間限定で実際に存在した
「京急かぁまたたたたーっ駅」です。おもしろいですね。